日高グルメ旅・第2部】「芳月」で味わう至高の鱧コースランチと、バス時刻と戦いながら駆け込んだ「イマココ」の薪窯パン

池袋西口の「カフェ ド 巴里」でレトロで優雅なモーニングを楽しみ、朝から満ち足りた気分で電車に揺られてやってきたのは、自然豊かな埼玉県日高市。

今回の旅の最大の目的は、日高市に佇む隠れ家的な名店「食事処 芳月(ほうげつ)」さんでいただく、旬の「鱧(はも)コース」です。職人が腕を振るう最高の和食ランチを堪能したあとは、毎回行く地元の人気店「薪窯パン屋 イマココ」さんへ寄り道する計画。しかし、そこには地方路線バスの「時刻表」という高くて高い壁が立ちはだかっていました……!

美味とスリルが交錯した、大満足の日高ランチ&お買い物エピソードをお届けします。


1. 緑のなかに佇む「芳月」で味わう、職人技が光る鱧コース

和食処 芳月 看板が草からわずかにのぞいています。

バスを降りて少し歩くと、青々とした草木の隙間から「和食処 芳月」の文字が書かれた看板がわずかにのぞいています。

奥に歩いて行くと 商い中 の看板です。

さらに奥へと進むと「商い中」の札が掲げられ、

芳月 と書いた暖簾をくぐっていきます。

落ち着いた風情のある暖簾が迎えてくれました。

テーブル席です。予約時に伝えておきます。

あらかじめ予約しておいたテーブル席に案内され、

まずはコレで喉を潤します。瓶ビールで乾杯です。

まずは冷えた瓶ビールで喉を潤して乾杯!旅先での昼ビールは、まさに最高の贅沢です。

前菜セットです。左上にいきなりハモの梅肉のせです。

運ばれてきたのは、目にも美しい前菜セット。なんと左上にはいきなり鱧の梅肉のせが鎮座しており、期待が高まります。

どれも美味しく、ちょっとずつです。

どれも職人の丁寧な仕事が光る小鉢ばかりで、一口食べるごとに思わず笑みがこぼれます。美味しい前菜を前に酒が進まないはずもなく、

コレで楽しみます。麒麟山の冷酒です。

途中で新潟の名酒「麒麟山」の冷酒にシフト。すっきりとした切れ味の日本酒が、繊細な料理の旨味をさらに引き立ててくれます。

お刺身です。

鮮度抜群のお刺身を楽しんだあとは、

ハモのしゃぶしゃぶです。

いよいよメインの鱧のしゃぶしゃぶへ。お出汁にくぐらせると、花が咲いたようにふわっと開く鱧の身。口に運ぶと、骨切りが見事になされた身がホロホロとほどけ、上品な出汁と鱧本来の甘みが口いっぱいに広がります。

鮎の塩焼きです。コースに含まれてません。予約時に追加しました。

さらに、事前に予約時にお願いして追加しておいた「鮎の塩焼き」も登場!じっくりと香ばしく焼き上げられた鮎の苦味と旨味は、まさに夏の味覚の競演です。

ハモの天ぷらです。

締めにはサクサクの鱧の天ぷら、

つけもののお寿司です。赤だし味噌汁も美味しいです。

そして珍しい「漬物のお寿司」と出汁の効いた赤だし味噌汁を堪能。

デザートです。おなじみのかぼちゃプリンです。

最後は芳月さんおなじみの手作りかぼちゃプリンと

コーヒーまでコースに含まれてます。堪能しました。

コーヒーまでコースに含まれており、最初から最後まで大満足のひとときとなりました。


2. バスまであとわずか!「イマココ」への急ぎ足

芳月さんで夢のようなランチタイムを過ごし、時計を見ると……なんと予定していた帰りのバスの時間が刻一刻と迫っていました!

日高市のバスは本数が限られているため、一本逃すと大幅なロスタイムになってしまいます。しかし、「せっかく日高まで来たのだから、薪窯パンのイマココさんには絶対立ち寄りたい!」という強い思いから、急いでイマココさんへと向かいました。

薪窯 パン屋 イマココさんです。

お店の前に到着すると、遠くからでも目立つ「パン焼けました!」の大きなのぼりと、薪窯の薪が積んである建物が見えてきました。ふわりと漂う香ばしいパンの香りに胸が高鳴ります。


3. 1組限定の店内でゲットした至高の薪窯パン

お店の中をのぞいています。

しかし、ここでさらなる試練が!イマココさんは店舗がコンパクトなため、「入店1組制」となっています。お店の前に到着したときには先客がいらっしゃり、外で待つことに。

入店1組制だからです。先客がいたのでワクワクしながら待ちます。

「バスの時間に間に合うか……!?」と内心ヒヤヒヤしながらも、窓越しに見える美味しそうなパンたちとワクワク感で胸がいっぱいです。

店内は2人も入れば一杯です。

店内は大人2人が入ればいっぱいになるほどの小さな空間ですが、

壁には元気があふれ出てる絵があります。

壁には元気があふれ出るような印象的な絵が飾られており、とても温かみのある雰囲気が漂っています。

欲しいパンを伝えるとお店の人が取ってくれます。

順番が来たら、欲しいパンを伝えてお店の方に取ってもらうスタイル。バスの時間が頭をよぎりつつも、素早く目移りしながら注文したのは以下の2点です。

  • カンパーニュ(ハーフ) 薪窯ならではの力強い焼き色が美しい看板商品。外側の香ばしい皮と、中のしっとりとした生地のコントラストがたまらない一品です。
  • レーズンとクルミのパン(ハーフ) ぎっしりと詰まった甘酸っぱいレーズンと、香ばしいクルミの食感がアクセントになった贅沢なぎっしり系パン。

手早く会計を済ませ、焼きたてのパンが詰まった袋を大事に抱えてバス停へとダッシュ!ハラハラドキドキの展開でしたが、無事に目当てのバスにも間に合い、ホッと胸を撫でおろしました。


4. 日高の味覚を心ゆくまで堪能して

バスの座席に腰掛け、車窓から見える日高ののどかな風景を眺めていると、芳月さんでの極上鱧コースの余韻と、イマココさんでパンを無事に買えた達成感がじんわりと押し寄せてきました。

「芳月」さんでの贅沢な和食ランチはもちろんのこと、バスの時間を気にしながら駆け込んだ「イマココ」さんでのちょっとしたアドベンチャーも、あとから振り返れば旅の良い思い出です。

おうちに持ち帰ったカンパーニュとレーズンクルミパンは、薪窯ならではの豊かな香りが部屋中に広がり、翌朝の朝食を最高のものにしてくれました。

日高市を訪れる際は、ぜひ絶品の和食と香ばしい薪窯パンをセットで巡ってみてください。(※バスで巡る方は、時刻表の確認とお買い物時間のご調整をお忘れなく!)

(次回、第3部「乗り換えの飯能駅・蔵カフェ草風庵での季節のフルーツパフェ」へ続く)

※最近の記事作成には、AIのGeminiにも協力してもらっています。構成のヒントをもらったり、表現を広げたりと、頼もしい相棒です。