うに清 真鶴一泊旅行のその1です。磯の味とあるぐらいで船盛で有名です。豪華な船盛で真鶴一泊旅行がスタートします。

2023年6月24日

真鶴

今回は真鶴一泊旅行です。記事を何回かに分けます。

で、真鶴は東京側から行くと熱海の手前になります。

赤羽から乗り換えなしで行けるのも良い感じです。

うに清

以前に来たことがあり、味・質は確認済みです。

開店前から並んでいます。私らはもちろん予約していきました。

二階の海が見える海側の座敷席に案内されました。

窓の外は海です。

磯遊びや釣りを楽しんでいる人たちが見えます。

この景色を見ながら食べる船盛ですよ。

カマスの塩焼き。サザエのつぼ焼き。刺身です。

船盛を食べる前に温かいうちにこの3種を攻めます。

カマスは脂も塩も焼き加減も良い感じです。

サザエのつぼ焼きは小ぶりながらも2個もあります。

刺身は船盛の準備運動としては贅沢な感じです。

伊勢海老の鬼ガラ焼です。

伊勢海老を贅沢に焼いてます。旨味が凝縮されてたまらないです。

おしぼりがあるので手でむいて手で食べます。ニッコにこです。

船盛

タイ・伊勢海老・ウニ、その他もろもろです。

タイの皮をめくると刺身が出てくるシステムです。

わさびも生わさびと練りわさびの2種類が出てきます。お好みで使えるのでうれしいです。

生わさびは甘さがあるので貝類に使ってみたり、練わさびは辛さが勝つので甘い伊勢海老に使ったりします。

ま、要は好きにすればいいってことです。

ちなみに、生わさびは葉の方をめくって取ってそこからオロシて使うとよりワサビの味が楽しめますよ。

船盛が残っているうちにご飯をお願いします。

自作海鮮丼です。タイウニアジ丼を作成しました。

たまらんです。

船盛の伊勢海老を食べ終わると、回収されます。

そしてご飯と一緒に再びやってきます。

伊勢海老の濃厚な味が味噌を押しよけてやってくる。素敵なスープになってきます。

今回の真鶴一泊旅行、その1。うに清さんの船盛ランチです。まだまだ真鶴の素敵なところを紹介していきますよ。